2021.11.14

企業と消費者をつなぐ
SNS活用術

InstagramやfacebookなどのSNSを運用している企業も多い昨今。その一方でSNSの活用がうまくできず、顧客の獲得や売り上げにつなげることができないまま、結果SNSアカウントを放置してしまっているという企業もあるようです。今後、必須ツールとなるだろうSNSをどのように企業発展につなげるのか?今回はSNSの効果的な活用術をお教えします。

情報収集方法の主流はSNSへ

企業と消費者のコミュニケーション方法は、直売店や訪問、電話、街頭広告、チラシに始まり、1990年代以降はインターネットの普及に伴い、電子メールやWebサイト、チャット、ソーシャルメディアなど多岐にわたって発展していきました。情報収集ツールが多岐にわたるなか、消費者は実際どのようにして情報収集しているのでしょうか?株式会社エイジアが発表した「企業に求める情報発信とコミュニケーション方法」によると、全世代の総合では依然として「企業のWebサイト:48%」、次いで「メールマガジン:47%」が主流であることがわかります。ここで特筆すべきは20代。「企業の公式SNS」や「スマートフォンのアプリケーション」という、30代以上が主流とする情報収集方法と異なるツールが主流となっていることです。

<年代別情報収集方法>
●20代
1位:企業の公式SNS(43%)
2位:スマートフォンのアプリケーション(38%)
3位:企業のWebサイト(37%)
●30〜40代
1位:企業のWebサイト(48%)
2位:企業発行のメールマガジン(40%)
3位:スマートフォンのアプリケーション(36%)
●50代以上
1位:企業発行のメールマガジン(57%)
2位:企業のWebサイト(51%)
3位:スマートフォンのアプリケーション(17%)

今後、消費者と企業をつなぐ重要なコミュニケーションツールとなるといって過言ではありません。消費の中心となる20代よりも若い世代へ企業の情報を届けるためには、スマートフォンやSNSを活用することはもはや必須事項。長期的な企業の発展のために、効果的なSNSの活用法を知っておきましょう。

SNSを企業に取り入れる際の4つのポイント


企業がSNSを取り入れて、長期的な運用をする際におさえておきたい4つのポイントを紹介します。
1つ目に「獲得したいターゲットを明確にする」ことが重要です。SNSはターゲットと1対1のやりとりになります。そのため、ターゲットは「年齢、性別、在住エリア、職業、趣味、服装、こだわり」などを具体的に設定し、どのような人物に情報を届けたいかを絞り込みましょう2つ目は「分析・マーケティングを行う」こと。企業よがりな一方的の情報提供ではターゲットをフォロワーとして取り込むことはできません。企業が見せたい情報とターゲットが知りたい情報にズレがないように、1つ1つの発信を分析・改善していく必要があります。昨今、火が勢いよく燃えるかのように好意的ではないコメントが殺到する、いわゆる炎上という現象によって、企業の価値を大きく損なってしまう事例も多発しています。そのため「リテラシーが高い人材を選任」して、SNSの発信することも大切です。また、すぐにフォロワーは集まらず、売り上げにつなげるとなるとさらに時間がかかります。人間関係と同じように長い時間をかけて、ファンを獲得していくことを心がけましょう。

<4つのポイント>
①獲得したいターゲットを明確にする
②分析・マーケティングを行う
③リテラシーが高い人材を選任
④中・長期的な施策として実施する

企業の利益へとつながる「SNS」運営を通常業務と並行して行うことは容易ではありません。そんな時には豊富なノウハウ(アイデアや手法)を持ったパートナー企業へアウトソーシングすることも視野に入れてみてはいかがでしょうか?ビズデザインプラスではご予算やニーズに合わせて、理想的な「SNS」を運営いたします。まずはお気軽にお問い合わせください。

参考文献:株式会社エイジア「企業に求める情報発信とコミュニケーション方法」

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