2022.07.01

目的達成は現状把握にあり! 
Webサイトリニューアルのコツ

Webサイトをリニューアルするにあたり、「資料請求、問い合わせなどのリードの獲得」、「商品の購入やサービスの申し込みにつなげる」、「認知度の向上」、「業務効率化、コストの削減」など、さまざまな目的があると思います。これらの目的を達成するためには、現状をしっかりと捉えた後にWebサイトのリニューアルへと着手することが何よりも重要です。今回は顧客・競合・自社を把握するための方法である「3C分析」を使った、目的達成へと結びつけるWebサイトのリニューアルのポイントをご紹介します。

現Webサイトの課題を分析する

まずは現状のWebサイトの課題をしっかりと浮かび上がらせていきましょう。その際におさえておきたいのが「3C分析」といわれる、自社(Company)・競合(Competitor)・ターゲット顧客(Costomer)の把握です。

●市場環境・顧客(Costomer)
業界の市場規模や成長性、またターゲットのニーズや消費・購買行動などを把握してメインターゲットを決定。
分析方法:「Googleキーワードプランナー」などのツールを活用して、『検索キーワード』の調査を実施することで、ユーザーがどのようなキーワードで検索しているかを調べることができます。

●競合(Competitor)
自社の競合となる企業を特定し、売り上げやコスト、販売経路や営業方法などを把握。
分析方法:市場環境・顧客の分析で得た『検索キーワード』でGoogle検索をかけ、上位に表示される競合と自社のWebサイトを「similar web」などを利用して徹底比較。どのように差別化していくかを検討しましょう。

●自社(Company):
市場環境・顧客や競合の分析情報を元に、自社にとっての最適なWebサイトの戦略を立案。
分析方法:「VRIO分析」を用いて経済価値(Value)、希少性(Rarity)、模倣困難性(Inimitability)、組織(Organization)の4つの項目から自社を俯瞰的に把握します。

これら3つの項目の分析結果を元に現状のWebサイトの課題を割り出し、「どのようにWebサイトを改善すれば良いのか?」を導き出していきましょう。

リニューアル後の目標を設定する

KPI(Key Performance Indicator)=目標と思われがちですがあくまで数値です。KGIは(Key Goal Indicator)、KSF(Key Success Factor)の3つをセットで定めることで意味のある目標となります。KGI→KPI→KSFの順で設定していくのが理想的です。

●KGI(重要目標達成指標)
Webサイトリニューアルする上での最終目的、ゴール指標。
●KPI(主要業績指数)
目標に対しての達成度合いを数値化して、計測した指標。
●KSF(重要成功要因)
KGIとKPIで掲げた目標を成功させるための必要条件を示す指標。

例えば、リニューアル後のKGIを「資料ダウンロード数」とした場合、そのKGIを成功させるためのKSFは、「自社サービスの強みをアピールすること」と定めることができます。するとここでのKPIは資料ダウンロード数だけではなく、「自社サービスの強み」ページの閲覧数がKPIとなりえるかもしれません。

リニューアル後の効果測定

顧客・競合・自社の現状を捉えた上で、KGI・KPI・KSFを定めてWebサイトのリニューアルを行った後は、必ず効果測定を!リニューアル作業を開始する前にWebサイトのアクセス解析ができる 「Google Analytics」を導入しておきましょう。「Google Analytics」を利用すれば、流入元や流入キーワード、ユーザーの属性や閲覧ページ、コンバージョンなどの解析が行え、自社のサイトに対するユーザからの反応を把握できます。「目標を達成できたかどうか?」の確認はもちろんですが、目標を達成できなかった場合の改善策を立てる上でも重要なデータとなります。

通常業務と並行して「3C分析」を活用したWebサイトリニューアルを行うことは容易ではありません。そんな時には豊富なノウハウ(アイデアや手法)を持ったパートナー企業へアウトソーシングすることも視野に入れてみてはいかがでしょうか?ビズデザインプラスではご予算やニーズに合わせて、理想的な「Webサイト」を提案・運用いたします。もしも多くの予算をかけられないという場合は、試しにLP(ランディングページ)を制作してみるというのもおすすめです。

WebサイトとLP(ランディングページ)の役割と効果


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